タブブラウザとは?

皆さんはInternetExplorerでリードメール処理をしていると不便だと感じたりしませんか?
複数のリードメールサイトを同時に処理したい時はその数だけウィンドウを立ち上げなくてはなりません。
しかしウィンドウの数が多くなるとその切り替えが面倒じゃありませんか?
またウィンドウを複数同時に開いているとメモリやリソースを無駄に食い、
システムが不安定になりフリーズの原因にもなります。
そこでタブブラウザなのです。


タブブラウザの特徴とは?

タブブラウザとは1つのウィンドウ内で複数のページをタブによって切り替えて見るブラウザのこと。

タブとはラベル、札の意味で、複数の画面を切り替えるためのインデックスのようなもの。
ブラウザとはInternetExplorerやNetscape NavigatorなどWebページ閲覧のためのソフトウェア。
最大のメリットは、ウィンドウをいくつも立ち上げる必要がないということ。
上のスクリーンショットでは下のような計3つのタブがある。
タブをクリックすれば閲覧するページを切り替られる。


タブブラウザを選ぶ理由

  Internet Explorer タブブラウザ
1 複数のページを見る時、ページの切り替えが面倒くさい。
意味なくリンクが新しいウィンドウで出る。
出てくるウィンドウは1つ。タブのクリックでページ切り替え。
複数行に渡ってタブを表示できる。
2 新しいウィンドウが開くとき大きすぎたり小さすぎたりする。
悪質なサイトだと画面一杯に表示したりして
フリーズや強制リセットの原因になる。
表示する領域は固定されるので見やすい。
3 ポップアップ広告が出てとても迷惑する。
悪質なサイトだと無限にポップアップウィンドウが出てくる
ブラウザクラッシュ等でフリーズの原因になる。
自動でポップアップ広告を抑止してくれる。
抑止するかどうかはクリック1つなので
ポップアップ広告扱いされているリードメールも閲覧可能。
4 信頼できないサイトにいくときは
「インターネットオプションでActiveXやスクリプトをoffにしろ」と
言われても設定変えるのが素人には不可能。
インターネットオプションの設定はそのままに タブブラウザ側でセキュリティを切り替えられるセキュリティメニューにはアクセスしやすくなっている

タブブラウザは魅力的です。
使って自分には無理そうだなぁと思えばIEに戻せば問題ないです。
騙されたと思って使ってみて下さい。

このサイトで紹介しているSleipnirはInternet Explorerの機能(レンダリングエンジン)を利用したタブブラウザです。
つまりIEと同等のセキュリティ関係の欠点を有しています。
IEのアップデートは欠かさぬようご注意を!!

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